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LANとは?らん

LANとは、建物の中やキャンパスの中など、限られた範囲の機器どうしを結ぶネットワーク。正式名称は Local Area Network(構内ネットワーク)。自分たちで機器を設置して管理する点が、通信事業者の回線を使って離れた拠点どうしを結ぶ WAN(Wide Area Network:広域ネットワーク)との違いである。ケーブルでつなぐ有線 LAN と、電波でつなぐ無線 LAN がある。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では18回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2026年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:Local Area Network

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背景

同じ建物の中なら自分たちで配線して管理できるので、機器どうしでファイルやプリンタを共有する需要から LAN が生まれた。つなぐ機器が増えると信号を流すだけでは混み合い、宛先ごとに振り分ける装置が足された。離れた拠点間は自前で線を引けず事業者の回線に頼るため、WAN が別に分かれた。

具体例

大学の研究室で、各自のノート PC・共有のファイルサーバ・プリンタをスイッチ(LAN の中で通信を宛先の機器へ振り分ける装置)につなぐと、1 つの LAN になる。学内 Wi-Fi も無線 LAN で、研究室の LAN とは学内のネットワークを経由してつながる。

試験での引っ掛け

LAN どうしをつなぐ装置の動作する層が問われる。リピータは物理層(信号を増幅して延長するだけ)、ブリッジやスイッチはデータリンク層(MAC アドレスで振り分ける)、ルータはネットワーク層(IP アドレスで経路を選ぶ)で働く。範囲の広さだけでなく、管理する主体(自分たちか通信事業者か)で LAN と WAN を区別する点も押さえる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では18回出題(2016年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • LAN どうしをつなぐ装置の動作する層が問われる。