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IEEEとは?あいとりぷるいー

IEEEとは、電気・電子・情報の分野で規格の策定と学術活動を行う、米国に本部を置く世界最大級の技術者団体。ここが定めた規格は分野ごとに番号で管理され、LANや無線LANの通信方式、浮動小数点数(小数点の位置を動かせる形で小数を表す方式)の表現形式など、実装の細部を決める規格を数多く出しており、番号で規格を指し示すのが慣習になっている。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1問の解説で触れられています。

基本情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:Institute of Electrical and Electronics Engineers、米国電気電子学会、IEEE(米国電気電子学会)

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背景

通信方式や信号の形は、機器を作る各社が独自に決めると相互に接続できない。国際規格の制定は手続きに時間がかかるため、技術の動きが速い分野では現場の技術者が集まる学会が先に仕様をまとめ、実装が普及してから国際規格へ引き上げる流れが取られてきた。IEEEはその役割を担う代表的な団体で、学会でありながら事実上の標準の出どころになっている。

具体例

有線LANの規格はIEEE 802.3、無線LANはIEEE 802.11として定められ、市販の機器はこの番号で対応範囲を示す。浮動小数点数の表現を定めたIEEE 754は、多くのCPUやプログラム言語がそのまま採用している。

試験での引っ掛け

個々の規格番号と団体名を取り違えないこと。IEEEは団体、802.11や754はその規格である。国際規格を定めるのはISOとIEC、日本の国家規格はJIS、インターネット関連の規格はIETFがRFCとして出すという役割の違いも併せて問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 1問の解説で触れられる
  • 分野:ストラテジ系
  • 個々の規格番号と団体名を取り違えないこと。