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DMZとは?でぃーえむぜっと

DMZとは、外部のインターネットからも社内LANからも切り離した、緩衝地帯にあたるネットワーク領域。外部へ公開する必要のあるWebサーバやメールサーバをここに置き、万一そのサーバが乗っ取られても内部ネットワークへ手が届かないようにする。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では2回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2019年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:非武装地帯、非武装セグメント、DMZ(非武装地帯)

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背景

公開サーバは外部の誰からでも接続できるため、組織の中でもっとも攻撃を受けやすい。これを社内LANに置けば、破られた時点で内部の全端末が同じ土俵に立ってしまう。かといって完全に外へ出すと社内から管理できない。そこで、外にも内にも属さない区画を切り、両側の通信をそれぞれ別に制御する構成が生まれた。

具体例

自社サイトのWebサーバをDMZに置き、ファイアウォールで「外部からDMZへは80番と443番だけ許可」「DMZから内部LANへは原則遮断」と方向ごとに規則を設ける。業務データベースは社内LAN側に残し、必要な問合せだけを絞って通す。

試験での引っ掛け

機密データを持つ社内データベースをDMZに置く構成を正しいとする選択肢は誤り。通信の向きでも問われ、外部からDMZへは許可しても、DMZから内部LANへの通信は原則として遮断するのが正しい。非武装地帯という訳語から「守っていない場所」と読むのも誤解で、実際は両側を厳しく制御した区画である。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2017年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 機密データを持つ社内データベースをDMZに置く構成を正しいとする選択肢は誤り。