4Cとは?よんしー
4Cとは、4Pを買い手(顧客)の立場から言い直した4つの視点の枠組みで、顧客価値(Customer Value)・顧客コスト(Customer Cost)・利便性(Convenience)・コミュニケーション(Communication)からなる。4Pとは1対1で対応する。製品(Product)は顧客にとっての価値、価格(Price)は顧客が払う負担、流通(Place)は手に入れやすさ、販売促進(Promotion)は企業と顧客の双方向のやりとりに置き換わる。基本情報では、4Pと4Cの対応表の空欄を埋める形で問われる。顧客コストには代金だけでなく、買いに行く手間や時間も含む。
最終更新:2026-10-10
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4Pは企業が「何を・いくらで・どこで・どう宣伝して売るか」という売り手の発想で作られている。商品があふれ、顧客が選ぶ立場になると、それでは顧客が本当に求めるものを見落とす。1990年にラウターボーンが、同じ4つを顧客の目から見直す枠組みとして4Cを示した。
具体例
ネット通販のAmazonで考える。顧客価値は、欲しい商品がすぐ見つかること。顧客コストは、代金に加えて送料と待つ時間。利便性は、スマホから注文できてコンビニでも受け取れること。コミュニケーションは、購入者のレビューや問い合わせ窓口でのやりとり。
試験での引っ掛け
4Cは3C分析(顧客・競合・自社)とは別物で、競合(Competitor)や自社(Company)は含まない。また、対応を取り違えやすいのはPlaceとPromotionで、Place(流通)に対応するのは利便性(Convenience)、Promotion(販売促進)に対応するのはコミュニケーション(Communication)である。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。