中間コードとは?ちゅうかんこーど
中間コードとは、ソースプログラム(人が書いたプログラム)を、特定の CPU の機械語ではなく、どの機械でも共通に扱える形に変換したコード。実行するときは、それぞれのコンピュータ上の仮想マシン(中間コードを解釈して実行するソフトウェア)やインタプリタ(1 行ずつ翻訳しながら実行するソフト)が読み取って動かす。同じ中間コードを CPU や OS の違うコンピュータで動かせるのが利点。
最終更新:2026-10-10
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機械語は CPU の種類ごとに違うので、そのままでは機械ごとにコンパイラ(まとめて翻訳するソフト)を通し直す必要がある。共通の中間の形を挟むことで、一度の変換で多くの機械に配れる。
具体例
Java のプログラムはコンパイルすると「バイトコード」と呼ばれる中間コード(.class ファイル)になり、Windows でも macOS でも、その上で動く JVM(Java 仮想マシン)が実行する。
試験での引っ掛け
中間コードは CPU が直接実行できる目的プログラム(機械語)ではない。コンパイラの最適化(動作を変えずに実行効率を上げる)や、別の CPU 向けのコードを作るクロスコンパイラの説明と取り違えさせる選択肢が出る。ここでいう仮想マシンは、サーバを分割して OS を動かす仮想化の VM とは別物。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。