基本情報暗記無料で始める

ロジスティック回帰とは?ろじすてぃっくかいき

ロジスティック回帰とは、「合格か不合格か」「購入するかしないか」のような 2 つに 1 つの結果が起こる確率を、複数の説明変数(結果に影響する要因)から予測する統計・機械学習の手法。出力は 0〜1 の確率になるので、0.5 以上なら「起こる」と分類する、という使い方をする。名前に「回帰」とあるが、使い道は分類で、機械学習では教師あり学習の分類手法に入る。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:ロジスティック回帰分析

基本情報を最短で暗記・合格する →

背景

通常の線形回帰(直線で数値を予測する方法)で確率を予測すると、1 を超えたりマイナスになったりする。値を 0〜1 の範囲に収める変換をかけて、確率として扱えるようにしたのがロジスティック回帰。

具体例

Python の機械学習ライブラリ scikit-learn には LogisticRegression というクラスがあり、「メールの単語の出現数から迷惑メールかどうかを判定する」ような 2 値分類の入門例でよく使われる。

試験での引っ掛け

名前から「数値を予測する回帰」と考えると誤る。目的変数(予測したい結果)が 2 値で、分類に使う。線形回帰(目的変数が売上などの連続した数値)や、教師なし学習のクラスタリング(正解ラベルなしでグループ分け)と取り違えない。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

基本情報を最短で暗記・合格する →

試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • 名前から「数値を予測する回帰」と考えると誤る。