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スキーマとは?スキーマ

スキーマとは、データベースの構造を定義した情報の総称で、どんな表があり、各表にどんな列とデータ型があり、表どうしがどう関係するかを表す。関係データベースでは、利用者やプログラムから見える外部スキーマ、全体の論理構造である概念スキーマ、実際の格納方法を表す内部スキーマの3層に分ける三層スキーマの考え方が問われる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では2問の解説で触れられています(2019年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:Schema

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背景

データの中身と使い方が同じ場所に書かれていると、格納方法を変えただけでプログラムを全部直すはめになる。そこで構造の定義をデータ本体から切り離し、さらに「見え方」「論理構造」「格納方法」の3層に分けて、どこかを変えても他へ波及しないようにした。この独立性を確保する仕組みが三層スキーマで、データベースが業務システムの土台になれた理由でもある。

具体例

MySQLやPostgreSQLでは、CREATE TABLE文で列名とデータ型、主キーや外部キーの制約を宣言してから行を入れていく。利用者ごとに必要な列だけを見せるビューを定義すれば、それが外部スキーマにあたる。

試験での引っ掛け

スキーマは「データそのもの」ではなく「データの構造を定義した情報」。三層のうち、格納方法を変えても概念スキーマに影響しないのが物理データ独立性、概念スキーマを変えても外部スキーマに影響しないのが論理データ独立性で、どちらの独立性かを取り違えやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 2問の解説で触れられる(2019年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • スキーマは「データそのもの」ではなく「データの構造を定義した情報」。