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キーバリューストアとは?キーバリューストア

キーバリューストアとは、取り出すための鍵(キー)と中身(値)を一対にして並べただけの、最も単純なNoSQLのデータの持ち方。表の列や結合を持たない代わりに、鍵の値からサーバを機械的に振り分けられるため、台数を増やして処理を分担するスケールアウトと相性がよい。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:KVS、key-value store

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背景

関係データベースは表と結合で厳密にデータを扱えるが、その厳密さを保つには整合性を取りまとめる仕組みが要り、利用者が急に増えたとき台数を足すだけでは捌けない。Webサービスが世界中から同時に使われるようになり、多少の機能を諦めてでも台数で伸ばせる保存の形が求められた。そこで検索の条件を鍵1本に絞り、置き場所を計算だけで決められるようにしたのがこの方式である。

具体例

Amazon DynamoDBやRedisが代表例で、通販サイトのログイン状態(セッション)やカートの中身を、利用者IDを鍵にして保存する。アクセスが増えても、鍵の値でサーバを振り分けて分担できる。

試験での引っ掛け

値の中身を条件にした検索や、複数の表をまたぐ結合はできない。速いのは鍵で一発に引く用途だけであり、関係データベースの上位互換ではなく、用途で使い分けるものとして問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:テクノロジ系
  • 値の中身を条件にした検索や、複数の表をまたぐ結合はできない。