キーロガーとは?きーろがー
キーロガーとは、キーボードで打った内容を記録して攻撃者に送る、マルウェア(悪意あるソフト)または小型の装置。IDとパスワード、クレジットカード番号など、入力した文字そのものを盗むのが目的。シラバスではスパイウェアやトロイの木馬と同じ「マルウェアの種類」に挙げられている。
最終更新:2026-10-09
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通信を暗号化しても、入力の瞬間にキーを記録されれば暗号化の前に盗まれる。攻撃側にとって「打った文字を取る」のは最も確実な手段で、対策側は「入力を記録されても意味を成さない」工夫が要る。マルウェアの名前と手口の対応を答える問題で頻出する。
具体例
ネットバンキングで、パスワード入力画面にマウスで押すソフトウェアキーボードやワンタイムパスワードが用意されているのはキーロガー対策の代表。Windows DefenderやESETなどのセキュリティソフトが検出対象にする。USBキーボードとPCの間に差し込む小さな装置型も市販されており、共用PCでの持ち込み対策が要る。
試験での引っ掛け
ソフトとして入り込む型だけでなく、キーボードのケーブルに挟むハードウェア型もあり、後者はセキュリティソフトでは検出できない。またキーロガーは「入力を記録する」もので、「通信を盗み見る」盗聴や「ブラウザの画面を書き換える」MITB攻撃とは手口が違う。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 1. 情報セキュリティ > (3) 脅威に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。