連鎖ロールバックとは?れんさろーるばっく
連鎖ロールバックとは、未コミットの値を読んだトランザクションが、書いた側のロールバックに巻き込まれて次々に取り消される現象。カスケードアボートともいう。取り消しの範囲が読んだ相手の相手まで広がるため、回復処理が重くなり応答時間も予測できなくなる。
最終更新:2026-10-06
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T1が在庫を更新し、その値をT2が読んで発注量を決め、さらにT3がT2の結果を読む。T1が障害でロールバックすると、T2とT3も無条件で取り消される。日中バッチで数十本が連なっていると、1本の失敗で全体をやり直すことになる。
試験での引っ掛け
単なる2相ロッキングでは防げない。書込みロックをコミットまで保持する厳格2相ロックにして初めて、未コミット値が他から読めなくなり連鎖が起きなくなる。ロックをいつ外すかが分かれ目である。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。