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カスケードアボートとは?

カスケードアボートとは、あるトランザクションが未コミットの値を他が読んでしまった状態で前者が取り消されると、後者も取り消さざるを得なくなり、それが連鎖する現象。取消しが芋づる式に広がるため、実用システムでは起きない設計にする。

かすけーどあぼーと

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II


カスケードアボートの意味

あるトランザクションが未コミットの値を他が読んでしまった状態で前者が取り消されると、後者も取り消さざるを得なくなり、それが連鎖する現象。取消しが芋づる式に広がるため、実用システムでは起きない設計にする。

カスケードアボートの具体例

Aが在庫を100から80に更新(未コミット)、Bがその80を読んで別表を更新、Cがさらにそれを読む。Aが失敗するとB・Cも取り消しになり、3件分の処理が無駄になる。

カスケードアボートは試験でどう引っ掛けられる?

未コミットの値を読ませない(読取りコミット済み以上、あるいは厳格2相ロック)にすれば原理的に発生しない。ダーティリードの弊害として語られるが、両者は原因と結果の関係で同義ではない。

カスケードアボートと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。