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整列(ソート)とは?せいれつ

整列(ソート)とは、データをある基準に従って並べ替える処理。基本的な方式にバブルソート・選択ソート・挿入ソート、実用的な方式にクイックソート・マージソート・ヒープソートがある。同じ値どうしの元の並び順が保たれる性質を安定性と呼び、複数のキーで順に並べ替えるときはこの安定性が前提になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では8回出題されています(2016年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:ソート、整列

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背景

並べ替えは目的そのものではなく、探索・集計・突合を成立させるための下ごしらえである。整列されていれば二分探索が使え、2つのファイルを1回ずつ読むだけで突き合わせられる。件数が増えるほど整列の良し悪しが全体の処理時間を決めるため、どの方式を選ぶかが設計判断になる。応用情報では手順のトレースと、安定性・追加記憶領域の要否という選択基準が問われる。

具体例

取引明細を日付順に並べてから月次集計する、といった前処理が典型。売上順に並べたうえで同額なら店舗コード順にしたい場合は、後ろのキーから順に安定な整列をかければよく、これは安定性が保証されていないと成立しない。

試験での引っ掛け

並べ替えるのが整列、目的のデータを見つけるのが探索で、まず両者を取り違えない。手順の区別も定番で、バブルソートは隣り合う要素を比較して交換、選択ソートは最小値を選んで先頭と入れ替える。クイックソートとヒープソートは安定ではない点も、複数キーの整列を扱う問題で問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では8回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 並べ替えるのが整列、目的のデータを見つけるのが探索で、まず両者を取り違えない。