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コンパイラ・インタプリタ・アセンブラとは?こんぱいら・いんたぷりた・あせんぶら

コンパイラ・インタプリタ・アセンブラとは、ソースコードを実行できる形へ変換する処理系の分類。コンパイラは全体を事前に一括翻訳し、字句解析→構文解析→意味解析→最適化→コード生成の過程を経て目的プログラムを作る。インタプリタは1行ずつ解釈しながら逐次実行する。アセンブラは機械語と1対1に近いアセンブリ言語を機械語へ変換する。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では5回出題され、ほかに5問の解説で触れられています(2016年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:コンパイラ、アセンブラ

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背景

機械語を直接書いていた時代は、命令がCPUに固有で可読性も移植性もなく、機種が変われば書き直しだった。人間の書く記法と機械の実行形式の間に翻訳を挟むことで、同じソースを別環境向けに作り直せるようになり、最適化を処理系側の仕事に移せた。事前に一括翻訳して速く動かすか、その場で解釈して手軽に動かすかという二択は、いまも中間コード方式やJITコンパイルという折衷を生み続けている。

具体例

C言語をGCCでビルドすると実行前に機械語へ翻訳され、Pythonは処理系が中間コードに変換しながら逐次実行する。JavaはjavacでバイトコードにしたうえでJVMが実行時にJITコンパイルする折衷型で、「コンパイラ方式かインタプリタ方式か」の二分では説明しきれない。

試験での引っ掛け

コンパイラ方式は実行前に文法エラーを一括検出できるが修正のたび再翻訳が要り、インタプリタ方式はすぐ動くがエラーが実行時に出るというトレードオフが問われる。ただしこれは言語そのものの属性ではなく処理系の実装方式であり、同じ言語にコンパイラ実装とインタプリタ実装の両方がある点を取り違えない。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2016年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • コンパイラ方式は実行前に文法エラーを一括検出できるが修正のたび再翻訳が要り、インタプリタ方式はすぐ動くがエラーが実行時に出るというトレードオフが問われる。