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フリンの分類(SISD・SIMD・MIMD)とは?

フリンの分類(SISD・SIMD・MIMD)とは、命令の流れとデータの流れがそれぞれ単一か複数かでコンピュータの並列性を4つに分類する枠組み。1命令で複数データを一括処理するSIMD、複数の命令流が別々のデータを扱うMIMDが実用上の中心で、用途に応じた並列化方式の選択として問われる。

応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2022年度)。

ふりんのぶんるい

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:フリンの分類、SISD・SIMD・MIMD、SISD、SIMD、MIMD


フリンの分類(SISD・SIMD・MIMD)の意味

命令の流れとデータの流れがそれぞれ単一か複数かでコンピュータの並列性を4つに分類する枠組み。1命令で複数データを一括処理するSIMD、複数の命令流が別々のデータを扱うMIMDが実用上の中心で、用途に応じた並列化方式の選択として問われる。

フリンの分類(SISD・SIMD・MIMD)の具体例

画像の全画素へ同じフィルタを掛ける処理は同じ演算の繰り返しなのでSIMDが効き、GPUCPUのベクトル命令が活きる。一方、複数の利用者からの異なるリクエストを並行処理するWebサーバはMIMDのマルチコア構成が適する。

フリンの分類(SISD・SIMD・MIMD)は試験でどう引っ掛けられる?

SIMDは「複数の命令を同時に実行する」方式ではなく、1つの命令を複数データへ同時適用する方式である。条件分岐がデータごとに異なる処理はSIMD化しても効果が出にくい点も判断材料になる。

フリンの分類(SISD・SIMD・MIMD)と関連する用語

フリンの分類(SISD・SIMD・MIMD)が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。