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カルノー図とは?かるのーず

カルノー図とは、論理関数の真理値を、隣り合うマスが1変数だけ異なる順に並べた表。値が1のマスを2のべき乗個ずつの長方形にまとめると、まとめた個数に応じて変数が消え、最も簡単な積和形が導ける。ド・モルガンの法則と並ぶ、論理式簡単化の基本手法にあたる。変数が4個までなら手作業で確実に最簡形へ到達できる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2022年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:Karnaugh map

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背景

論理式は代数的な変形でも簡単化できるが、どの法則をどの順に当てるかは経験に依存し、最簡形へ届いたかどうかも判定できない。ゲート数がそのまま部品数と遅延と費用になる時代には、簡単化の失敗が回路の単価に直結した。真理値表を隣接関係が見える形へ並べ替え、簡単化を目で探せる作業に変えたのがこの図である。

具体例

4変数なら16マスの表を作り、隣接2マスをまとめると変数が1つ、4マスなら2つ、8マスなら3つ消える。表の左端と右端、上端と下端も隣接として扱う。変数が5個を超えると読みづらくなるため、実務ではQuine-McCluskey法や論理合成ツールに任せる。

試験での引っ掛け

「まとめる長方形どうしは重なってよい」「端と端はつながっている」の2点を落とすと最簡形にならない。まとめる個数は必ず2のべき乗で、3マスや6マスはまとめられない。ドントケアは1として使ってよいが、使わなくてもよい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2022年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 「まとめる長方形どうしは重なってよい」「端と端はつながっている」の2点を落とすと最簡形にならない。