NULLの扱いと三値論理とは?なるのあつかいとさんちろんり
NULLの扱いと三値論理とは、NULLは「値が未知・非適用」を表す標識で、0や空文字とは別物。NULLとの比較は真でも偽でもなくUNKNOWNとなり、SQLは真・偽・不明の三値論理で評価する。WHERE句はTRUEの行だけを返すため、UNKNOWNの行は結果から落ちる。
最終更新:2026-10-06
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退職日がNULLの在職者を除きたくて「退職日 <> '2025-03-31'」と書くと、NULL行がUNKNOWNとなり結果から消えてしまう。意図どおりにするには「退職日 IS NULL OR 退職日 <> '2025-03-31'」またはCOALESCEで既定値に置き換える。
試験での引っ掛け
NULL = NULL は真ではなく不定で、比較演算子では決して真にならないためIS NULLを使う。NOT INの副問い合わせ結果にNULLが1つでも混ざると全体が不定になり、結果が0件になる典型的な罠がある。集約関数はCOUNT(*)を除きNULLを無視するため、COUNT(列)は全行数と一致せず、AVGの分母もNULL行を除いた件数になる。またNULL同士は=で等しくならないのに、GROUP BYでは同一グループにまとめられる、という不揃いも狙われる。
関連用語
出た過去問
出典:平成29年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問2(IPA)解説で登場
正解:ディジタル証明書の失効情報を問い合わせる。
要点:OCSPは証明書の失効状態をオンラインで即時照会する
OCSPは、証明書の失効状態をオンラインでリアルタイムに問い合わせるためのプロトコルである。クライアントが対象証明書の識別情報をOCSPレスポンダに送ると、レスポンダはgood/revoked/unknownの状態を署名付きで返す。CRLを丸ごとダウンロードする方式に比べ、通信量が小さく最新性が高いという利点がある。
出典:令和3年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問2(IPA)解説で登場
PKIを構成するOCSPを利用する目的はどれか。
正解:ディジタル証明書の失効情報を問い合わせる。
要点:OCSPは証明書の失効状態をオンライン照会する仕組み
OCSP(Online Certificate Status Protocol)は、デジタル証明書が失効していないかをOCSPレスポンダにオンラインで問い合わせるためのプロトコルである。従来のCRL(証明書失効リスト)は配布サイズが大きく反映も遅れがちだったのに対し、OCSPは対象の証明書1枚の状態だけをその都度確認できる。返る値はgood/revoked/unknownであり、鍵の再発行や証明書更新の進捗管理は扱わない。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。