参照整合性制約と連鎖削除とは?
参照整合性制約と連鎖削除とは、外部キーの値は参照先の主キーに存在するかNULLでなければならない、という制約。親行を削除・更新したときの振る舞いはON DELETE/UPDATEで指定し、連鎖(CASCADE)、NULL設定(SET NULL)、拒否(RESTRICT・NO ACTION)から選ぶ。DBMS側で整合性を守る仕組みである。
さんしょうせいごうせいせいやくとれんさそくじょ
参照整合性制約と連鎖削除の意味
外部キーの値は参照先の主キーに存在するかNULLでなければならない、という制約。親行を削除・更新したときの振る舞いはON DELETE/UPDATEで指定し、連鎖(CASCADE)、NULL設定(SET NULL)、拒否(RESTRICT・NO ACTION)から選ぶ。DBMS側で整合性を守る仕組みである。
参照整合性制約と連鎖削除の具体例
受注明細が受注ヘッダを参照する構成で、ヘッダ削除時に明細を残すと孤児行になる。ON DELETE CASCADEを指定してヘッダ削除で明細も消す設計とし、逆に顧客表は削除でなく論理削除フラグ運用としてRESTRICTで誤削除を止める。
参照整合性制約と連鎖削除は試験でどう引っ掛けられる?
CASCADEは便利だが、意図しない大量削除が連鎖する危険がある。また外部キー列に索引が無いと、親の削除時に子表の全表走査が起きて極端に遅くなる処理系がある点も実務で問われる。
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。