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区分化とは?くぶんか

区分化とは、1つの表を一定の規則で複数の格納単位(パーティション)に分割する物理設計。範囲(レンジ)・ハッシュ・リストと、その組合せがある。検索条件に区分キーが含まれれば不要な区分を読み飛ばせ(パーティションプルーニング)、古い区分だけの一括削除や退避が容易になるため、大量のログを保持する監査基盤で使われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:パーティショニング、partitioning

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背景

数年分のアクセスログが1つの表にあると、直近1日を検索するだけで全体を走査し、保存期限切れの削除も1行ずつ消すことになって本番に負荷がかかる。日付で区分しておけば直近の区分だけを読み、古い区分は切り離すだけで済む。支援士試験ではログの保全期間と検索性能を両立させる設計として問われる。

具体例

PostgreSQLの宣言的パーティショニングで認証ログを月ごとにレンジ区分し、13か月を過ぎた区分をDETACHしてアーカイブへ退避する。Amazon S3上のログをAthenaで検索する場合も、日付パーティションで読み取り量を絞るのが同じ考え方。

試験での引っ掛け

効くのは検索条件に区分キーがあるときだけで、含まれなければ全区分を走査して効果が出ない。区分化はデータの物理配置の話で、正規化やビューによる論理的な分割とは別。区分ごとに別サーバへ置く分散(シャーディング)とも区別する。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 効くのは検索条件に区分キーがあるときだけで、含まれなければ全区分を走査して効果が出ない。