VE(価値工学)とは?ばりゅーえんじにありんぐ
VE(価値工学)とは、「価値=機能÷コスト」と定義し、必要な機能を最小のコストで実現する方法を、機能本位で体系的に検討する手法。機能を定義し、機能ごとにコストを配分して評価し、代替案を発想する流れをとる。単なる原価低減と異なり、機能水準を落とさない(または高める)ことを前提とする点が特徴。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
部品の「固定する」という機能に対し、現行の金属ブラケット以外の実現方法を発想し、機能を満たしつつ安価な樹脂一体成形へ置き換える。
試験での引っ掛け
価値=機能÷コストなので、価値を高める道はコスト低減だけではない(機能を上げる、機能を上げつつコストも下げる、など複数ある)。機能水準を落として安くするのは単なる原価低減であってVEではない。出発点は部品や工法ではなく機能の定義で、既存の実現手段から発想を始めると代替案が出ない。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。