Jenkinsとは?じぇんきんす
Jenkinsとは、ビルド・テスト・配布の手順を登録しておき、コミットや時刻を契機として毎回同じ順序で自動実行するCI(Continuous Integration:継続的インテグレーション)ツール。実行の履歴が残るため、リリース作業の再現性を担保し、人手による手順の逸脱を防ぐ仕組みとして扱われる。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →背景
結合を開発の最後にまとめて行うと、誰の変更が原因で壊れたのかが分からなくなり、修正の費用が跳ね上がる。変更のたびに全体を組み立てて試験すれば、壊した変更をその場で特定できる。この頻度を人手で維持するのは不可能なので、CIツールが必要になるのは楽をするためではなく、この頻度を成立させるためである。
具体例
単体テストがすべて成功したときだけ本番用の資材を作る設定にしておけば、試験を通っていない版がリリースされる経路が構造的に消える。近年はGitHub ActionsやGitLab CIのように、ソースコード管理と一体化した形も広く使われている。
試験での引っ掛け
自動化されていること自体は統制が有効な根拠にならない。設定内容が正しいか、設定を変更できる者が限られているか、失敗を握りつぶして手動で先へ進めた記録が無いか、まで確かめて初めて検証が完結する。CIとCD(継続的デリバリ)も範囲が違い、CIは結合と試験まで、本番反映はCD側の話である。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの2 コンピュータシステム > 5. オープンソースソフトウェア > (3) 用途に応じたOSSに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。