障害ツリー分析(FTA)とは?しょうがいつりーぶんせき
障害ツリー分析(FTA)とは、サービス停止という頂上事象から出発し、その原因となる事象をAND/ORの論理記号で樹形図状に展開して、障害に至る経路と発生確率を分析する技法。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
「受注サービス停止」の下に「DBサーバ停止」「ネットワーク断」をORで接続し、DBサーバ停止をさらに「両系ディスク故障」のANDへ展開する。
試験での引っ掛け
FMEAと向きが逆。FTAは「停止」という結果から原因へ遡るトップダウン、FMEAは個々の部品の故障モードから影響を積み上げるボトムアップ。またAND/ORの意味を取り違えないこと——ANDは「全部起きて初めて上位事象になる」=冗長構成、ORは「どれか1つで上位事象になる」=直列・単一障害点。冗長化をORで描くのは誤り。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの4 開発技術 > 6. 保守・廃棄 > (4) 保守の手順に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。