システム適格性確認テスト・受入れテストとは?しすてむてきかくせいかくにんてすと・うけいれてすと
システム適格性確認テストは、開発側がシステム要件を満たしたことを確認して納入の可否を判断するテスト。受入れテストは取得側(発注者)が、実際の業務での使用に耐えるかを確認して検収するテストで、どちらの工程かは実施の主体が開発側か取得側かで決まる。
最終更新:2026-10-07
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同じ機能を動かしていても、「仕様どおりに作れたか」と「業務が回るか」は別の問いで、前者を満たしても後者で落ちることがある。共通フレーム(SLCP-JCF)が工程を主体ごとに分けているのは、この2つの問いと責任の境目を納入と検収の間に置くためである。
具体例
受注管理システムなら、開発側が全要件の充足と応答時間の目標を確認したうえで納入し、発注者側の業務担当者が月次の締め処理を実データに近い形で通して検収する。ここで見つかる不具合は、要件の見落としであることが多い。
試験での引っ掛け
「受入れテストは開発側が行う最終テスト」は誤りで、主体は取得側である。またシステム適格性確認テストはシステム要件に対する確認、ソフトウェア適格性確認テストはソフトウェア要件に対する確認で、対象の階層が1段違う点も入れ替えて問われる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。