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オフショア開発・ニアショア開発とは?おふしょあかいはつにあしょあかいはつ

オフショア開発は海外の事業者や現地法人へ開発工程を委託する形態、ニアショア開発は国内の地方拠点へ委託する形態。判断軸は単価差そのものではなく、単価差から仕様伝達の手戻り・時差・ブリッジ要員の費用を差し引いた実効の総額で、その差が小さい工程ほど手元に残す。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:オフショア開発、ニアショア開発

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背景

工数を人月で売買する構造では、単価の安い場所へ作業を移すことが最も直接的な原価低減になる。ただし移せるのは仕様が確定していて曖昧さの余地が小さい工程だけで、要件定義のように対話の密度が品質を決める工程を移すと、削った単価以上の手戻りが返ってくる。

具体例

国内のSIerはベトナム・中国・インドに開発子会社を置き、詳細設計以降を委託して基本設計と受入テストを国内に残す分担が一般的。東日本大震災以降は事業継続の観点から、沖縄や北海道の拠点を使うニアショアも増えた。

試験での引っ掛け

「単価が半分なら費用も半分」は誤りで、ブリッジSEの人件費と手戻り工数を足した実効単価で比較する。また委託先国によって成果物の著作権の帰属や個人データの越境移転の扱いが国内法と異なるため、契約で明示していないと成果物を持ち帰れない事態が起きる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 「単価が半分なら費用も半分」は誤りで、ブリッジSEの人件費と手戻り工数を足した実効単価で比較する。