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透明性(透過性)とは?とうめいせい

透明性(透過性)とは、複数のコンピュータに分かれている仕組みを、利用者やプログラムからは1台のように見せる性質。どのサーバにデータがあるかを意識しなくてよい位置透過性、複製が何個あるかを意識しなくてよい複製透過性、一部が壊れても使い続けられる障害透過性、台数が増えても使い方が変わらない規模透過性などがある。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:透過性、透明性

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背景

性能や信頼性を上げるには台数を増やすのが早いが、増やすたびにプログラム側の「どのサーバにつなぐか」の記述を書き換えていては、増やすこと自体が重い作業になってしまう。裏側の配置や台数の情報を使う側から隠しておけば、構成を変えても呼び出す側を直さずに済む。分散データベースや分散処理の利点として基本情報で問われる。

具体例

Googleドライブに置いたファイルが世界のどのデータセンターにあるかを、利用者は指定しないし知る必要もない。裏側で複製が増えても、利用者から見えるのは同じ1つのファイルのままである。

試験での引っ掛け

障害透過性は「障害が起きない」ことではなく、「起きても利用者からは見えない」こと。日本語の「透明」は中身が丸見えという語感になりがちだが、ここでは逆に、内部の作りを意識させないという意味で使う。訳語として透過性とも書く。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:テクノロジ系
  • 障害透過性は「障害が起きない」ことではなく、「起きても利用者からは見えない」こと。