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監査証拠とは?かんさしょうこ

監査証拠とは、監査人の結論を裏付ける客観的な事実・資料のこと。ログ(操作や処理の記録)、設定画面のスクリーンショット、承認印のある申請書、インタビューの記録などが該当する。監査意見は「監査人の主観」ではなく監査証拠に基づいて形成しなければならない、という点が要点。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3回出題されています(2015年度〜2020年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

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背景

システムが正しく管理されているかを、監査人が見た印象だけで判断すると、人によって結論が変わりうるし、受ける側も納得しにくい。誰が見ても同じ事実と確かめられる資料を根拠にすれば、結論が人によってぶれず、受ける側も内容を確かめられる。監査が根拠に基づく仕事であるために、この考え方が欠かせない。

具体例

「アクセス権限が適切に管理されている」と結論づけるために、権限申請書と実際のアカウント一覧を突き合わせた突合結果、退職者の削除ログ、権限棚卸し(付与している権限が今も必要かを定期的に見直す作業)の実施記録の3点を監査証拠として入手し、監査調書に添付する。

試験での引っ掛け

監査証拠と監査調書の違い。証拠は「事実そのもの(ログや申請書)」、調書は「監査人が実施内容と証拠を整理して記録した文書」。また被監査部門の口頭説明だけでは証拠力が弱く、裏付ける記録が必要。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2015年度〜2020年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 監査証拠と監査調書の違い。