状態遷移図とは?じょうたいせんいず
状態遷移図とは、UML(Unified Modeling Language:システムの設計を図で表すための共通の書き方)の図の一つ。あるもの(オブジェクト)が取り得る状態と、どのようなイベント(きっかけ)によって別の状態に移るか(遷移)を表す図。
最終更新:2026-10-10
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同じ操作でも、いまどの段階にあるかによって結果が変わる仕組みは、文章だけで説明すると「この場合はどうなるのか」という抜けや食い違いが出やすい。そこで、取り得る段階と、段階が変わるきっかけを図に描き、関係者が同じ理解で確かめられるようにした。
具体例
自動販売機の「待機中」「投入受付中」「商品排出中」という状態が、硬貨投入やボタン押下といったイベントによってどう遷移するかを図示する。
試験での引っ掛け
図の丸は「処理」ではなく「状態」で、矢印はイベントによる遷移。処理の流れと分岐を描くアクティビティ図と取り違えやすい。同じ入力でも現在の状態によって結果が変わる仕組みを表すのがこの図の役目。
関連用語
出た過去問
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。