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モチベーションとは?もちべーしょん

モチベーションとは、人が仕事に取り組もうとする意欲と、その意欲を生み出す心の働きのこと。給与や職場環境のように外から与えられる要因と、達成感や成長のように仕事そのものから湧く要因に分けて考え、後者のほうが長続きするとされる。人的資源管理の分野では、この2種類の使い分けが問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では1回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2013年度〜2019年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:動機付け、motivation

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背景

働き手を決められた手順どおりに動かし、賃金と監督で管理する形は、作業内容が固定された現場では成り立った。しかし判断や工夫が成果を左右する仕事が増えると、言われたことだけをこなす働き方では業績が伸びない。そこで何が人を自発的に動かすのかが研究され、賃金や労働条件は不満を減らすが満足そのものは生まないという整理が生まれた。この整理が、人事制度や職場づくりを設計する土台になっている。

具体例

サイボウズは働く時間と場所を社員が選べる人事制度を設け、離職率が大きく下がったことを公表している。金銭以外の要因が意欲に効く例で、ほかにも社内公募制度、資格取得の費用補助、裁量の広い業務への配置換えが、意欲を高める施策として使われる。

試験での引っ掛け

給与や職場環境は不満を取り除く要因(衛生要因)であって、いくら厚くしても満足や意欲そのものは生まないとするのがハーズバーグの整理で、両者を同じものとして扱うと誤る。またモチベーションは本人の内側にある意欲、リーダーシップは他者を目標へ向かわせる働きかけで、指すものが違う。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2013年度〜2019年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 給与や職場環境は不満を取り除く要因(衛生要因)であって、いくら厚くしても満足や意欲そのものは生まないとするのがハーズバーグの整理で、両者を同じものとして扱うと誤る。