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ソフトウェア保守とは?そふとうぇあほしゅ

ソフトウェア保守とは、システムが本番で動き始めた後に行う修正・改善・環境変化への対応。目的により、見つかった不具合を直す是正保守、法改正やOSの更新など外部の変化に合わせる適応保守、性能や保守のしやすさを高める完全化保守、将来の障害に備えて先に手を打つ予防保守に分けられる。稼働期間が長いほど、保守の総費用は開発費用を上回るのが一般的。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では12回出題されています(2009年度〜2022年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

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背景

システムは作った時点の環境で止まっていられない。税率や法令は変わり、動かしているOSやブラウザはいずれサポートが終わり、利用者数も業務の流れも変わっていく。手を入れなければ、正しく作られたシステムでもいずれ使えなくなる。だから費用と体制をあらかじめ見込み、直しやすい設計にしておくことが求められる。ITパスポートでは、システムのライフサイクルの最後の工程として問われる。

具体例

消費税率が8%から10%に変わったときは、多くの販売管理システムで税額の計算と帳票の様式を直す必要が生じた。これは外部環境の変化への対応なので適応保守にあたる。一方、マイクロソフトによるWindowsのサポート終了に合わせた対応も適応保守で、利用者からの不具合報告を受けた修正が是正保守になる。

試験での引っ掛け

保守が指すのは本番稼働を開始した後の対応であり、稼働前のテスト工程で見つけた不具合を直す作業は保守ではなくデバッグ。この線引きが定番の出題点になる。また不具合が出ていなくても行う完全化保守や予防保守があるため、「保守=故障の修理」と狭く覚えていると選択肢を外す。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では12回出題(2009年度〜2022年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 保守が指すのは本番稼働を開始した後の対応であり、稼働前のテスト工程で見つけた不具合を直す作業は保守ではなくデバッグ。