ストリーミング配信とは?すとりーみんぐはいしん
ストリーミング配信とは、動画や音声のデータをすべてダウンロードし終える前から、受信しながら順次再生する配信方式。従来のダウンロード方式では再生前にファイル全体の取得を待つ必要があったが、ストリーミングでは受信したデータを一時的にバッファ(緩衝領域)に蓄えながら再生を進めるため、待ち時間を大幅に短縮できる。動画配信サービスや音楽配信サービス、オンライン会議など、現在のインターネット上のマルチメディア配信の主流となっている技術である。
最終更新:2026-10-10
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動画配信サイトで映画を視聴する際、ファイル全体をダウンロードせずに再生ボタンを押すとすぐに視聴を開始できるのはストリーミング配信のしくみによるものである。
試験での引っ掛け
ストリーミングは視聴後にデータが端末に残らないことが多く、ダウンロード再生と違って通常はオフラインで視聴できない点が異なる。
関連用語
出た過去問
問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。
出典:平成27年度 春期 ITパスポート試験 問76(IPA)
ストリーミングを利用した動画配信の特徴に関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:動画のデータが全てダウンロードされるのを待たず、一部を読み込んだ段階で再生が始まる。
要点:ストリーミングは受信しながら再生する配信方式
ストリーミングは、データ全体のダウンロード完了を待たず、受信しながら順次再生していく方式である。長い動画でもすぐ視聴を始められ、生中継のように撮影しながらの配信も可能になる。ただし受信の遅れに備えて一定量を蓄える時間(バッファリング)が必要で、回線状況によっては画質の低下や再生の乱れが起こり得る。
出典:平成28年度 春期 ITパスポート試験 問64(IPA)解説で登場
SQLインジェクションの対策などで用いられ、処理の誤動作を招かないように、利用者がWebサイトに入力した内容に含まれる有害な文字列を無害な文字列に置き換えること…
正解:サニタイジング
要点:サニタイジングは特殊文字を無害化し不正な解釈を防ぐ
サニタイジングは、利用者が入力した文字列のうち、プログラムやデータベースに特別な意味を持つ記号を無害な表現へ置き換える処理である。これにより入力がSQL文やHTMLの一部として解釈されるのを防ぎ、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングを防げる。ストリーミングは配信方式、テザリングは端末経由の通信共有、リバースエンジニアリングは製品の解析技法である。
出典・参考
公式シラバスの9 技術要素 > 52. マルチメディア技術 > (1) マルチメディアに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。