成果報酬型広告とは?せいかほうしゅうがたこうこく
成果報酬型広告とは、広告を見た人が商品を買う・会員登録するなど、あらかじめ決めた成果が実際に発生したときだけ、その件数に応じて広告主が報酬を払うインターネット広告の形態。代表がアフィリエイトで、個人のブログやWebサイトに企業の商品へのリンクを載せ、そこを経由して売れた分だけサイトの運営者に報酬が入る。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →背景
新聞やテレビの広告は、枠と期間を買うしかなく、それが実際にどれだけ売上につながったかは推測するしかなかった。インターネットでは、どのサイトのリンクから来た人が買ったのかを記録できるため、「売れた分だけ払う」という払い方が可能になった。広告主にとっては効果が出なければ費用がかからず、無駄打ちの危険を広告を載せる側へ移せる。
具体例
Amazonの「Amazonアソシエイト」は、ブロガーが記事で紹介した本や家電のリンクから読者が購入すると、売上の一部が紹介料としてブロガーに支払われる仕組みで、成果報酬型広告の身近な例。A8.netのような事業者は、多数の広告主とサイト運営者の間に入ってこの仕組みをまとめて提供している。
試験での引っ掛け
表示された回数(インプレッション)を保証して料金が決まるインプレッション保証型広告、クリックされるたびに料金がかかるクリック課金型の広告とは、料金の決まり方が違う。また、利用者の購入履歴から好みに合う商品を勧めるレコメンデーションや、あらかじめ受信を許可した人に広告メールを送るオプトインメール広告とは別の仕組みで、選択肢に並べて出される。
関連用語
出た過去問
出典:平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問26(IPA)解説で登場
インターネット上の広告手法の一つであるアフィリエイトを説明したものはどれか。
正解:個人のホームページなどに企業の広告やWebサイトへのリンクを掲載し、誘導実績に応じた報酬を支払う。
要点:アフィリエイトは誘導実績に応じて報酬を払う成果報酬型広告
アフィリエイトは、個人サイトやブログなどに広告主のリンクを掲載してもらい、そこを経由した閲覧や購入といった成果に応じて報酬を支払う成果報酬型の広告手法である。掲載しただけでは費用が発生しない点で、掲載量に応じて課金される一般的な広告と異なる。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。