SNMPとは?エスエヌエムピー
略語の意味
SNMP=Simple Network Management Protocol
ネットワークどうしをつなぐ機器やサーバなど、ネットワークにつながった機器の状態を、離れた場所からまとめて見張り管理するための約束ごと
- Simple
- 簡単な
- Network
- ネットワーク
- Management
- 管理
- Protocol
- 通信の約束ごと
SNMPは、ルータやスイッチ、サーバーなどのネットワーク機器の状態を、ネットワーク経由で1か所から見張り、管理するための通信の約束ごと(プロトコル)である。例えば「機器が動いているか」「どれだけ通信しているか」を管理者の席からまとめて確かめられる。機器に異常が起きたときには、機器の側から管理用のサーバーへ自動で知らせる仕組みも備えている。
最終更新:2026-10-10
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ネットワーク機器はメーカーも種類もさまざまで、状態の聞き出し方が機器ごとに違うと、管理する側は機器ごとに別の道具と手順を用意することになる。機器が増えるほど手に負えない。そこで、状態の尋ね方と知らせ方を共通の約束ごととして決め、どのメーカーの機器でも同じ道具で扱えるようにした。
具体例
データセンターの運用担当者が、SNMPを使って多数のサーバーやスイッチのCPU使用率や通信量を、監視用のソフトで一括確認する。
試験での引っ掛け
「機器を遠隔操作する」プロトコルと誤解されやすいが、SNMPの主目的は監視・管理情報の収集であり、SSH(離れたコンピュータに暗号化した通信で接続し、遠隔で操作する仕組み)のような遠隔ログイン操作とは目的が異なる。
関連用語
出た過去問
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。