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OCRとは?おーしーあーる

略語の意味

OCR=Optical Character Recognition

紙に書かれた文字を光で読み取り、コンピュータで扱える文字のデータに変える技術(その装置を指すこともある)

Optical
光の
Character
文字
Recognition
見分けること(認識)

OCR(Optical Character Reader:光学式文字読取装置)は、紙に印刷・手書きされた文字を光で読み取って形を判別し、コンピュータで扱える文字のデータ(文字コード)に変える装置や技術。スキャナで取り込んだだけでは「文字の写った画像」にすぎないが、OCRにかけると文字として検索や編集ができるようになる。最近はAIで読み取りの精度を上げたAI-OCRも使われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2015年度〜2025年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:光学式文字読取装置、Optical Character Reader、光学文字認識

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背景

紙の書類をスキャンして保存しても、できあがるのは写真と同じ画像で、「あの取引先の請求書」を文字で探すことも、金額を表計算ソフトに移すこともできない。結局は人が見て打ち直すことになり、手間も打ち間違いも残った。画像の中の文字を、文字そのものとして扱えるようにする必要から生まれた。

具体例

経理担当者が取引先ごとに書式の違う紙の請求書をスキャンし、AI-OCRで金額や会社名を読み取って会計システムに取り込めば、手で打ち直す手間と打ち間違いが減る。マネーフォワードなどのクラウド会計で、スマホで撮った領収書の金額が文字として入るのも同じ用途である。

試験での引っ掛け

名前の似たOMR(光学式マーク読取装置)との取り違えが定番。文字(Character)を読むのがOCR、マークシートの塗りつぶし(Mark)の有無を読むのがOMR。紙を画像として取り込むだけの装置はイメージスキャナで、そこから文字を取り出す処理がOCRにあたる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2015年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 名前の似たOMR(光学式マーク読取装置)との取り違えが定番。