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NISCとは?にすく

略語の意味

NISC=National Center of Incident Readiness and Strategy for Cybersecurity

内閣官房に置かれていた、国のサイバーセキュリティの対策をまとめて進める組織(内閣サイバーセキュリティセンター)

National
国の
Center
センター
Incident
事故・出来事(攻撃なども含む)
Readiness
備え
Strategy
戦略
Cybersecurity
サイバーセキュリティ(コンピュータやネットワークの安全を守ること)

NISCとは、サイバーセキュリティ基本法に基づき内閣官房に置かれていた、国のサイバーセキュリティ政策の司令塔(内閣サイバーセキュリティセンター)。政府機関で共通して用いる統一基準を定め、重要インフラ事業者との連携や、国全体の戦略の立案・評価を担い、民間への注意喚起も行ってきた。2025年7月に、能動的サイバー防御(攻撃の兆しを平時からつかみ、必要なら攻撃元のサーバーを無害化して被害を防ぐ取り組み)の導入に合わせて内閣官房の「国家サイバー統括室」へ改組された(2026年10月時点)。試験や過去の資料ではNISCの名前で出てくる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)、内閣サイバーセキュリティセンター

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具体例

大型連休前にNISCから「長期休暇に備えた注意喚起」が公表されたのを受け、情報システム部門が社内へ展開した。休暇前のパッチ(ソフトの弱点を直す修正プログラム)の適用、緊急連絡網の確認、不要な機器の電源停止をチェックリスト化し、各部門の管理者へ実施を依頼した。

試験での引っ掛け

セキュリティ上の事故(インシデント)の届出を受け付けて技術的な調整を行うJPCERT/CC(JPCERTコーディネーションセンター)や、届出制度と情報提供を担うIPA(情報処理推進機構)とは役割が異なる。NISCは政策と戦略、政府機関の基準づくりを担う立場であり、実務窓口ではない点を区別する。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • セキュリティ上の事故(インシデント)の届出を受け付けて技術的な調整を行うJPCERT/CC(JPCERTコーディネーションセンター)や、届出制度と情報提供を担うIPA(情報処理推進機構)とは役割が異なる。