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パッチとは?ぱっち

パッチとは、ソフトウェアに見つかった脆弱性や不具合を直すために、後から配布される修正プログラム。当てないと、公表済みの弱点をそのまま残すことになる。一方で適用によって既存の業務ソフトが動かなくなることもあるため、企業では事前の検証とバックアップを決めた手順で行う。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では13回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2009年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:セキュリティパッチ、修正プログラム

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背景

ソフトウェアは規模が大きく、出荷前にすべての欠陥を取り切ることはできない。しかも脆弱性は公表されると攻撃側にも知れ渡り、公表から攻撃が始まるまでの時間は年々短くなっている。製品を作り直して配り直すのでは間に合わないので、直した部分だけを配って素早く塞ぐ形が現実解として定着した。

具体例

MicrosoftはWindowsの修正プログラムを毎月決まった曜日にまとめて配布しており、企業では情報システム部門が検証したうえで社内の端末へ一斉に適用する。「更新プログラムがあります」の通知は、この適用を促すもの。

試験での引っ掛け

塞げるのは既に知られた脆弱性だけで、修正が存在しない段階を突くゼロデイ攻撃は防げない。機能を追加するバージョンアップとも目的が違う。「適用しておけばどんな攻撃も防げる」型の選択肢は誤りになる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では13回出題(2009年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 塞げるのは既に知られた脆弱性だけで、修正が存在しない段階を突くゼロデイ攻撃は防げない。