親和図法とは?しんわずほう
親和図法とは、未整理の言語データ(意見・アイデア)を、内容の似たものどうしでグループ化し、図解して問題の全体像を把握する手法。ブレーンストーミングと組み合わせて使われることが多い。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →具体例
顧客アンケートの自由記述コメントを、内容の近いもの同士で付箋にまとめグルーピングして、共通する不満要因を抽出する。
試験での引っ掛け
系統図法と取り違えやすい。親和図法はバラバラの言語データを似たもの同士にまとめて全体像をつかむ(収束)、系統図法は目的を手段へ段階的に分解する(展開)で、向きが逆。数値データを扱うQC七つ道具ではなく、言語データを扱う新QC七つ道具に属する点も問われる。
関連用語
出た過去問
出典:令和2年度 10月試験 ITパスポート試験 問53(IPA)
プロジェクトのゴールなどを検討するに当たり、集団でアイディアを出し合った結果をグループ分けして体系的に整理する手法はどれか。
正解:親和図法
要点:親和図法は出た意見をグループ化して体系的に整理
親和図法は、集めた意見や事実をカードに書き出し、内容の近いもの同士をまとめてグループを作り、見出しを付けて体系的に整理していく手法である。多くの断片的な意見から論点の構造を浮かび上がらせたいときに使う。ブレーンストーミングは意見を出す段階の手法であり、出た結果を整理する手法とは役割が異なる。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。