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IT全般統制とは?あいてぃーぜんぱんとうせい

IT全般統制とは、入力チェックなど業務アプリの中で処理の正しさを確かめる個々の業務処理統制が、有効に機能する前提を支える、システム基盤側の統制。開発・変更管理、運用管理、アクセス管理(システムの設定を何でも変えられる管理者用のID=特権IDの管理を含む)、外部委託先の管理などが該当し、ここが弱いと個別のアプリケーション統制の信頼性も主張できなくなる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4問の解説で触れられています(2013年度〜2020年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

業務アプリの中の入力チェックなどは、プログラムそのものや操作できる権限が守られていることを前提にしている。誰でもプログラムを書き換えられたり、データを直接直せたりする状態では、チェックの仕組みがあっても結果を信頼できない。そこで、確認の仕組みを支える土台の管理が別に必要になった。

具体例

本番プログラムの変更に申請・承認・テスト・移行の記録が残っているか、開発者が本番データを直接更新できない権限設計になっているか、退職者のIDが速やかに削除されているかを確かめる。

試験での引っ掛け

IT業務処理統制との切り分けが問われる。入力チェックや突合はアプリ内の業務処理統制。全般統制の不備が直ちに財務数値の誤りを生むわけではないが、業務処理統制の有効性を裏づけられなくなる点が本質。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 4問の解説で触れられる(2013年度〜2020年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • IT業務処理統制との切り分けが問われる。