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Fortranとは?ふぉーとらん

Fortranとは、科学技術計算のために1950年代に作られた、世界最初期の高水準プログラム言語。数式に近い書き方で計算処理を記述でき、数値計算の速さに優れることから、気象予測や構造解析のように大量の計算を要する分野でいまも使われている。試験ではプログラム言語と用途の対応で問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では1回出題されています。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

初期のコンピュータは、機械が直接読む命令の並びで書くしかなく、計算式ひとつ書くにも人が機械の都合に合わせる必要があった。数式をそのまま書けば機械語へ翻訳してくれる仕組みがあれば、科学者や技術者が自分で計算を書ける。この発想から生まれたのがFortranで、以後のプログラム言語が高水準言語へ進む出発点になった。

具体例

IBMが1957年に自社の計算機向けに公開したのが始まりで、名前はFormula Translation(数式の翻訳)に由来する。気象庁のスーパコンピュータで動く数値予報のように、大量の数値計算を扱う分野では、現在もFortranで書かれた資産が使われ続けている。

試験での引っ掛け

プログラム言語は用途との対応で問われる。Fortranは科学技術計算、COBOLは事務処理、Javaは業務システムやAndroidアプリ、Pythonは人工知能やデータ分析、JavaScriptはWebページの動きが典型である。Fortranを事務処理向けと覚えると、COBOLと取り違える。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:テクノロジ系
  • プログラム言語は用途との対応で問われる。