BIOSとは?ばいおす
略語の意味
BIOS=Basic Input/Output System
パソコンの電源を入れて最初に動き、機械を点検して OS を起動する準備をするプログラム
- Basic
- 基本の
- Input
- 入力
- Output
- 出力
- System
- 仕組み
BIOSとは、パソコンの電源を入れた直後に最初に動作し、ハードウェアの初期診断や、OSを起動するための準備(ブート処理)を行う基本的なプログラム。マザーボード上の不揮発性メモリに記録されている。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →背景
パソコンは、電源を入れた直後にはOSがまだ動いておらず、部品が使える状態かも分からない。OSはディスクの中にあるので、OSに点検や起動を任せることもできない。そこで、OSより先に動いて部品を確かめ、OSを探して起動させる役を、電源を切っても消えない場所に入れた小さなプログラムに持たせた。
具体例
パソコンの電源を入れると、まずBIOSが接続されている記憶装置やメモリを確認し、問題がなければハードディスクやSSDに保存されたOSを読み込んで起動する。
試験での引っ掛け
OSの一部ではない点が要注意。電源投入直後に動いてOSを読み込む側で、順序はBIOS→OS→アプリ。後継規格がUEFIで、大容量ディスクへの対応などが違い。設定はマザーボード上の不揮発性メモリに保持される。
関連用語
出た過去問
出典:平成25年度 春期 ITパスポート試験 問66(IPA)
PCの起動時に動作するプログラムの種類をBIOS(Basic Input Output System), OS, 常駐アプリケーションプログラムの三つに大別した…
正解:BIOS, OS, 常駐アプリケーションプログラム
要点:起動順はBIOS→OS→常駐アプリケーション
電源投入直後はまずBIOSが動き、ハードウェアの点検と初期化を行ってから起動用の装置を探しOSを読み込む。次にOSが立ち上がって各種の管理機能を用意し、その環境の上で常駐アプリケーションが起動する。したがって順序はBIOS、OS、常駐アプリケーションとなる。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。