構造化データとは?こうぞうかでーた
構造化データとは、行と列のような決まった形式に整理され、機械がそのまま読み取って集計・検索できるデータ。表計算ソフトの表やデータベースの表が代表で、どの列が何を表すかがあらかじめ決まっている。形式の定まっていない文章・画像・音声などの非構造化データと対にして問われる。
最終更新:2026-10-10
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人が読むために作られた資料は、見た目の分かりやすさを優先して、結合したセルや注釈が混ざり、同じ項目が別の表記で書かれる。人は読めても、機械はどこが値でどこが説明かを判断できない。データを分析へ回すには、1行1件・1列1項目のように意味が形式で決まっている状態が要る。行政の統計公開でも、機械判読可能な形で出すことが方針になっている。
具体例
総務省などは、表計算ソフトで公開する統計について「1セルに1データ」「セルを結合しない」といった機械判読可能なデータの作成ルールを示している。POSレジが記録する日付・商品コード・数量・金額の表も、そのまま集計できる構造化データにあたる。
試験での引っ掛け
表計算ソフトで作った表なら構造化データ、とは限らない。セルを結合したり1つのセルに複数の値を書いたりすると機械が読めず、形式としては崩れている。また非構造化データが分析に使えないわけではなく、文章や画像も前処理をすれば扱える点にも注意する。
関連用語
出た過去問
出典・参考
公式シラバスの1 企業と法務 > 2. 業務分析・データ利活用 > (3) データ利活用に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。