レスポンシブWebデザインとは?れすぽんしぶうぇぶでざいん
レスポンシブWebデザインとは、一つのWebページ(Webページを決まった書式で書くための言語であるHTMLで書いたファイル)を、パソコン・タブレット・スマートフォンなど見る画面の大きさに合わせて、レイアウトが自動で切り替わるように作る方法です。端末ごとに別々のページを用意するのではなく、同じページの見た目を画面の幅に応じて変える点がポイントです。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →背景
スマートフォンが普及する前は、Webページはパソコンの画面で見ることを前提に作られていました。スマートフォンで見ると文字が小さすぎたり、横に何度もずらさないと読めなかったりします。端末ごとに別のページを作ると、同じ内容を何度も直す手間が増えます。そこで、一つのページを画面に合わせて組み替える方法が使われるようになりました。
具体例
会社のWebサイトを、パソコンでは横に3列並べて表示し、スマートフォンでは同じ内容を縦に1列に並べて表示します。ページのファイルは一つだけなので、お知らせを更新するときも1か所を直すだけで、どの端末にも反映されます。
試験での引っ掛け
「パソコン用とスマートフォン用に別々のページを作る方法」という説明は誤りです。レスポンシブWebデザインは一つのページで画面の大きさの違いに対応します。また、誰でも使いやすくすることを目指すアクセシビリティとは別の考え方です。
関連用語
出た過去問
出典:令和8年度 秋期 ITパスポート試験 問60(IPA)
レスポンシブWebデザインに関する記述として、適切なものはどれか。
正解:PC、スマートフォンなど、多くの種類の端末で、見やすく、かつ操作しやすくなるように、表示する端末の画面サイズなどに応じてWebサイトの画面レイアウトが変化する。
要点:レスポンシブは画面サイズに応じて配置が変わる設計
レスポンシブWebデザインは、一つのHTML(Webページの中身を書く言語)に対して画面の幅などに応じたスタイルを適用し、PCでもスマートフォンでも読みやすく操作しやすい配置に自動で切り替える設計手法である。端末ごとに別サイトを用意せずに済むため、更新の手間も抑えられる。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。