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ホットスタンバイとは?ほっとすたんばい

ホットスタンバイとは、予備のコンピュータ(待機系)を、本番のコンピュータ(現用系)と同じ状態ですぐ動ける形で起動させたまま待たせておく方式。本番機が故障したら、待機系がすぐに処理を引き継ぐので、止まっている時間がとても短い。その代わり、待機中も電気代や保守の費用がかかる。予備機の電源を切っておき、故障してから起動して準備するのがコールドスタンバイで、切り替えに時間はかかるが費用は安い。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2回出題されています(2014年度〜2015年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:ホットスタンバイ方式、ホットスタンバイシステム

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背景

銀行のATMやネット通販のように、止まると大きな損失が出るシステムでは、故障しても処理を続けられる備えが要る。ただ、予備機をいつでも使える状態にしておくほど費用がかかる。どれだけ止まってよいかと費用の釣り合いで、予備機の待たせ方が選ばれる。この2台構成をデュプレックスシステム(本番機と予備機に役割を分ける構成)という。

具体例

ネット通販の注文を受け付けるサーバで、本番機の内容を予備機に常に写しておき、本番機からの「動いている」という合図が途切れたら、予備機が数秒で受付を引き継ぐ。利用者は、裏で機械が切り替わったことにほとんど気づかない。

試験での引っ掛け

デュアルシステムとの取り違えが定番。デュアルシステムは2台が同じ処理を同時に行って結果を照らし合わせる構成。ホットスタンバイの予備機は起動しているだけで本番の処理はしておらず、引き継ぎを待っている。「起動している=同じ処理をしている」ではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2014年度〜2015年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • デュアルシステムとの取り違えが定番。