ビュー(DB)とは?
ビュー(DB)とは、実際のテーブルからSQLの検索結果として仮想的に作られる、見かけ上のテーブル。元のテーブルのデータそのものは保持せず、参照するたびに定義された検索処理が実行される。
ITパスポートの過去問では32回出題されています(2009年度〜2026年度)。
びゅー
ビュー(DB)の意味
実際のテーブルからSQLの検索結果として仮想的に作られる、見かけ上のテーブル。元のテーブルのデータそのものは保持せず、参照するたびに定義された検索処理が実行される。
ビュー(DB)の具体例
複数のテーブルを結合した複雑な検索結果をビューとして定義しておけば、利用者は毎回複雑なSQLを書かずに、単純なテーブルを見るのと同じ感覚でデータを参照できる。
ビュー(DB)は試験でどう引っ掛けられる?
実データを持たない仮想の表で、参照するたびに定義された検索が実行される。実表のコピーが作られるわけではない。利便性だけでなく、見せたい列や行だけを見せてアクセス制御に使える点も出題されやすい。
ビュー(DB)と関連する用語
ビュー(DB)が出た過去問
現行システムの使用を開始してから10年が経過し、その間に業務内容も変化してきた。そこで、全面的に現行システムを開発し直すことになった。開発者が、システム要求の分…
正解:システム要件は、システム利用部門と共同でレビューを行う。
要点:要件は利用部門と共同レビューし合意して確定する
要件定義では、実際に業務を担う利用部門の要求を正しく反映できているかが成否を分ける。そのため開発者が一方的に決めるのではなく、まとめた要件を利用部門と一緒にレビューし、認識の食い違いを早い段階で解消して合意を得る進め方が適切である。現行の操作手順をそのまま踏襲すると、変化した業務に合わないシステムになりかねない。
出典:平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問29(IPA)プロジェクト管理においてマイルストーンに分類されるものはどれか。
正解:設計レビュー開始日
要点:マイルストーンは期間ではなく節目となる時点(日付)
マイルストーンは、プロジェクトの節目となる時点(日付)を指し、工程の開始日・完了日や成果物の承認日など、期間をもたない「点」として設定される。進捗の確認や意思決定の区切りに使われる。設計レビュー開始日はこの「時点」に該当し、工程や作業は期間をもつアクティビティであってマイルストーンではない。
出典:平成21年度 春期 ITパスポート試験 問36(IPA)ソフトウェア開発プロセスを"要件定義"、"システム設計"、"プログラミング"、"テスト"の各工程に区切って、この順に進める手法の長所はどれか。
正解:開発の進捗状況の把握が容易である。
要点:ウォータフォールは進捗が把握しやすいが仕様変更に弱い
工程を順に進めるウォータフォールモデルでは、各工程の成果物と完了基準がはっきりしているため、どの工程まで終わったかで進捗を把握しやすいという長所がある。一方、後戻りが難しく仕様変更に弱い、上流での十分なレビューが不可欠、利用者が実物に触れるのが終盤になる、といった短所がある。
出典:平成21年度 春期 ITパスポート試験 問38(IPA)情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)のPDCA(計画・実行・点検・処置)において、処置フェーズで実施するものはどれか。
正解:ISMSの維持及び改善
要点:ISMSのActは維持と改善を行うフェーズ
ISMSのPDCAでは、計画(Plan)でISMSを確立し、実行(Do)で導入・運用し、点検(Check)で監視・レビューを行い、処置(Act)でその結果を踏まえて是正・予防を実施し維持と改善につなげる。処置フェーズは改善のサイクルを回す段階にあたる。
出典:平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問58(IPA)〔中問C:売上向上プロジェクトに関する記述〕S社は服飾販売会社で,数十の店舗をチェーン展開している。近年,競合他社と比べると売上額の伸びが鈍化しているので,売上…
正解:各店舗の実態に合わせて,柔軟に質問を変えることができるから。
要点:インタビューは柔軟に掘り下げられ、アンケートは一斉・均質
インタビュー調査は調査者と対象者が対話しながら進めるため、回答の内容に応じて掘り下げたり、店舗ごとの事情に合わせて質問を変えたりできる。実態や問題点を深く探るのに適した手法である。逆に、質問を統一して主観を排し、短時間で多数から一斉に回答を集めることが得意なのはアンケート調査の方である。
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問97(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。