テレワークとは?てれわーく
テレワークとは、情報通信技術を活用し、オフィス以外の場所(自宅、サテライトオフィス、外出先など)で働く柔軟な勤務形態の総称。在宅勤務・モバイルワーク・サテライトオフィス勤務などの形態があり、通勤時間の削減やワークライフバランスの向上、災害時の事業継続(BCP)の観点からも重要性が高まっている働き方である。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →背景
育児で家を離れられない日、通勤に長い時間がかかる日、災害で出社できない日は、会社に行けないと仕事が止まってしまう。本人も会社も困るので、情報通信の技術を使って場所を問わず仕事を続けられるようにする働き方が求められた。在宅のほか、移動先や小さな拠点(サテライトオフィス)で働く形もあり、まとめてテレワークと呼ばれる。
具体例
育児中の社員が在宅勤務制度を利用し、Web会議システムやクラウド上の共有ファイルを使って自宅からオフィスと同じように業務を進められるようにした。
試験での引っ掛け
テレワークは単に自宅で働くことだけを指すのではなく、モバイルワークやサテライトオフィス勤務なども含む、場所にとらわれない働き方全般を指す点に注意する。
関連用語
出た過去問
問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。
出典:令和3年度 秋期 ITパスポート試験 問24(IPA)
テレワークに関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解:ITを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと
要点:テレワークはITで場所と時間の制約を緩めた働き方
テレワークは、情報通信技術を使ってオフィス以外の場所や柔軟な時間帯で働く勤務形態の総称で、在宅勤務やサテライトオフィス勤務、モバイルワークを含む。働く場所と時間の制約を緩めることが本質であり、人員配置や私物端末の利用とは別の概念である。
出典:令和4年度 秋期 ITパスポート試験 問41(IPA)
テレワークを推進しているある会社では,サテライトオフィスを構築している。サテライトオフィスで使用するネットワーク機器やPCを対象に,落雷による過電流を防止するた…
正解:サージ防護に対応した機器の設置
要点:落雷の過電流対策はサージ防護に対応した機器の設置
落雷によって電源線や通信線に瞬間的な過電圧・過電流(雷サージ)が流れ込むと機器が壊れます。これを防ぐには、サージを機器へ届く前に吸収して大地へ逃がすサージ防護デバイスを備えた機器を設置するのが有効です。
出典:令和8年度 秋期 ITパスポート試験 問54(IPA)
ある組織では過去には全員出社して業務を遂行していたが、現在は出社とテレワークの両方を使い分けて業務を遂行している。この組織において、ファシリティマネジメントの観…
正解:b, c
要点:ファシリティマネジメントは施設・執務空間の最適化
ファシリティマネジメントは、建物や設備、執務空間といった施設を経営資源として最適に維持・活用する取組みである。レイアウト変更や会議設備の設置、出社率に合わせたフリーアドレス化とオフィス縮小は、いずれも施設に関する改善に当たる。ソフトウェアの更新は情報システムの管理、勤務制度の整備は人事施策の領域であり、施設管理とは別である。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。