テレワークとは?
テレワークとは、情報通信技術を活用し、オフィス以外の場所(自宅、サテライトオフィス、外出先など)で働く柔軟な勤務形態の総称。在宅勤務・モバイルワーク・サテライトオフィス勤務などの形態があり、通勤時間の削減やワークライフバランスの向上、災害時の事業継続(BCP)の観点からも重要性が高まっている働き方である。
ITパスポートの過去問では5回出題されています(2010年度〜2026年度)。
てれわーく
テレワークの意味
情報通信技術を活用し、オフィス以外の場所(自宅、サテライトオフィス、外出先など)で働く柔軟な勤務形態の総称。在宅勤務・モバイルワーク・サテライトオフィス勤務などの形態があり、通勤時間の削減やワークライフバランスの向上、災害時の事業継続(BCP)の観点からも重要性が高まっている働き方である。
テレワークの具体例
育児中の社員が在宅勤務制度を利用し、Web会議システムやクラウド上の共有ファイルを使って自宅からオフィスと同じように業務を進められるようにした。
テレワークは試験でどう引っ掛けられる?
テレワークは単に自宅で働くことだけを指すのではなく、モバイルワークやサテライトオフィス勤務なども含む、場所にとらわれない働き方全般を指す点に注意する。
テレワークと関連する用語
テレワークが出た過去問
PCやサーバ、ネットワークなどの情報通信機器の省エネや資源の有効利用だけでなく、それらの機器を利用することによって社会の省エネを推進し、環境を保護していくという…
正解:グリーンIT
要点:グリーンITはIT自体とITの活用の両面で環境に配慮する
グリーンITは、IT機器自体の省電力化・省資源化(of IT)だけでなく、ITを活用してテレワークやペーパーレス化を進め社会全体の環境負荷を下げること(by IT)まで含む考え方である。設問が「機器を利用することによって社会の省エネを推進」と述べている点がこの概念に対応する。
出典:平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問5(IPA)VPNの説明として、適切なものはどれか。
正解:公衆ネットワークなどを利用して構築された、専用ネットワークのように使える仮想的なネットワーク
要点:VPNは公衆網上に構築する仮想的な専用ネットワーク
VPN(Virtual Private Network)は、インターネットのような公衆ネットワーク上に暗号化された通信路(トンネル)を作り、あたかも専用線でつながっているかのように安全に通信できるようにする技術である。専用線を敷くより低コストで拠点間接続やテレワークを実現できる。
出典:平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問85(IPA)テレワークに関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解:ITを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと
要点:テレワークはITで場所と時間の制約を緩めた働き方
テレワークは、情報通信技術を使ってオフィス以外の場所や柔軟な時間帯で働く勤務形態の総称で、在宅勤務やサテライトオフィス勤務、モバイルワークを含む。働く場所と時間の制約を緩めることが本質であり、人員配置や私物端末の利用とは別の概念である。
出典:令和3年度 秋期 ITパスポート試験 問24(IPA)テレワークを推進しているある会社では,サテライトオフィスを構築している。サテライトオフィスで使用するネットワーク機器やPCを対象に,落雷による過電流を防止するた…
正解:サージ防護に対応した機器の設置
要点:落雷の過電流対策はサージ防護に対応した機器の設置
落雷によって電源線や通信線に瞬間的な過電圧・過電流(雷サージ)が流れ込むと機器が壊れます。これを防ぐには、サージを機器へ届く前に吸収して大地へ逃がすサージ防護デバイスを備えた機器を設置するのが有効です。
出典:令和4年度 秋期 ITパスポート試験 問41(IPA)ある組織では過去には全員出社して業務を遂行していたが、現在は出社とテレワークの両方を使い分けて業務を遂行している。この組織において、ファシリティマネジメントの観…
正解:b, c
要点:ファシリティマネジメントは施設・執務空間の最適化
ファシリティマネジメントは、建物や設備、執務空間といった施設を経営資源として最適に維持・活用する取組みである。レイアウト変更や会議設備の設置、出社率に合わせたフリーアドレス化とオフィス縮小は、いずれも施設に関する改善に当たる。ソフトウェアの更新は情報システムの管理、勤務制度の整備は人事施策の領域であり、施設管理とは別である。
出典:令和8年度 秋期 ITパスポート試験 問54(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。