スマートスピーカーとは?すまーとすぴーかー
スマートスピーカーとは、話しかけた言葉を認識して、音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、家電の操作などを行うAIアシスタント内蔵のスピーカー。音声はインターネット上のサーバへ送られて処理されるため、通信につながっていることが動作の前提になる。家庭内の機器を束ねるIoTの入り口としても位置づけられる。
最終更新:2026-10-10
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機器の操作は長らく、画面を見てボタンやリモコンを押すことが前提だった。手がふさがっている、画面まで移動できないという場面では使えず、操作の手順を覚える負担もある。声で指示できればこの前提がなくなる。音声認識の精度が実用の水準に達したことで、家の中のさまざまな機器をまとめて呼び出す入り口として成立した。
具体例
Amazonの「Echo」やGoogleの「Google Nest」が代表で、「照明を消して」と話しかけるとつながった照明が消える。パナソニックやアイリスオーヤマの対応家電と組み合わせれば、外出前に一言でまとめて電源を落とすといった使い方ができる。
試験での引っ掛け
音声の認識は本体だけで完結せず、インターネット経由でサーバ側の処理を使うため、通信が切れると多くの機能が使えなくなる。またマイクが常に待機している性質から、家庭内の会話が意図せず記録される懸念があり、プライバシー保護の観点が問われる。無線スピーカーとは別物である。
関連用語
出た過去問
出典:令和6年度 秋期 ITパスポート試験 問78(IPA)
利用者がスマートスピーカーに向けて話し掛けた内容に対して、スマートスピーカーから音声で応答するための処理手順が(1)〜(4)のとおりであるとき、音声認識に該当す…
正解:(1)
要点:音声認識は音声をテキストに変換する処理
音声認識とは、人が発した音声を解析して文字(テキストデータ)に変換する処理を指します。手順のうち利用者の音声をテキストへ変換する最初の段階がこれに当たり、以降は意味の解析(自然言語処理)、応答文の生成、読み上げ(音声合成)と続きます。
出典・参考
公式シラバスの2 経営戦略 > 17. IoT システム・組込みシステム > (1) IoT を利用したシステムに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。