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カプセル化とは?かぷせるか

カプセル化とは、データと、そのデータを扱う手続きを1つの部品にまとめ、外からは決められた手続きを通してしかデータに触れないようにすること。中身を隠すことで、データに間違った値が入るのを防ぎ、部品の中身を作り直してもその影響が外へ広がりにくくなる。オブジェクト指向の考え方の一つである。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2問の解説で触れられています(2009年度〜2012年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:カプセル化(情報隠蔽)、情報隠蔽、情報隠蔽(カプセル化)

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背景

プログラムが大きくなると、あちこちの場所から同じデータを書き換えるようになり、おかしな値が入っても原因の場所を探しきれない。誰でも触れる状態をやめ、触れる窓口を決めた部品に分けておけば、調べる範囲がその部品の中に絞れる。中身を作り直すときも、窓口さえ変えなければ外の部分は直さずに済む。

具体例

銀行口座の部品で、残高のデータを外から直接書き換えられないように隠し、「入金する」「出金する」という手続きだけを外に見せる。出金の手続きの中で「残高が足りなければ断る」と確かめれば、外から残高を直接マイナスにすることは仕組みの上で起こり得なくなる。

試験での引っ掛け

「まとめること」だけを答えにすると不十分で、外からの触り方を制限する点までが定義。データを隠しても、読み書きの手続きを何でも外に見せてしまえば、実質的に隠せておらずカプセル化の効果が薄れる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 2問の解説で触れられる(2009年度〜2012年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 「まとめること」だけを答えにすると不十分で、外からの触り方を制限する点までが定義。