収入保障保険とは?しゅうにゅうほしょうほけん
収入保障保険とは、被保険者が死亡・高度障害になったとき、保険金を毎月(毎年)の年金形式で満了時期まで受け取る定期保険の一種。時間が経つほど受取回数が減るので、実質的な保障総額は逓減する。遺族の生活費を給料のように補う設計で、保険料は割安。
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「60歳満了・月15万円」の契約に35歳で加入した人が40歳で亡くなると、遺族は20年間にわたり毎月15万円を受け取る。遺族年金と合わせて毎月の家計を回す形になり、大きな一時金を管理する負担がない点が実務的なメリット。
収入保障保険は試験でどう引っ掛けられる?
一時金でまとめて受け取ることも選べるが、その場合の受取総額は年金形式より少なくなる(将来分を割り引くため)。「どちらで受け取っても同額」は誤り。また、最低支払保証期間が設けられているのが一般的。
収入保障保険と関連する用語は?
収入保障保険が出た過去問は?
出典:令和8年度 3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)試験 問7(IPA)
収入保障保険の死亡保険金を一時金で受け取る場合の受取額は、一般に、年金形式で受け取る場合の受取総額よりも少なくなる。
正解:正しい(〇)
要点:一時金受取は年金受取総額より少なくなる
〇。収入保障保険は、亡くなった後に給料のように毎月一定額を受け取る保険です。一時金でまとめて受け取ることもできますが、その額は年金形式で受け取る総額より少なくなります。本来は将来にわたって少しずつ受け取るお金を前倒しでもらうため、その間の運用益(利息にあたる分)が差し引かれるからです。逆に言えば、急いで使う予定がなければ年金形式のほうが受取総額は多くなります。保険料が割安なのは、時間が経つほど残りの受取回数が減るためです。
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。