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負荷分散(ロードバランサ)とは?ふかぶんさん

負荷分散(ロードバランサ)とは、複数のサーバへ処理要求を振り分け、1台あたりの負荷を下げる仕組みや装置。処理能力の向上に加え、1台が故障しても残りで処理を継続できるため可用性も高まる。アクセス集中への備えとして問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:ロードバランサ、ロードバランサ(負荷分散)、負荷分散、負荷分散装置(ロードバランサ)、負荷分散装置、負荷分散(ロードバランシング)、ロードバランシング、LB

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背景

1台のサーバで受けると、アクセスが集中したとき処理が追いつかず、その1台が壊れればサービス全体が止まる。台数を増やすだけでは、利用者の要求がどのサーバへ行くかが決まらず偏りが出る。そこで前段に振り分ける役を置き、増やした台数を処理能力と可用性に生かす。

具体例

採用募集の受付ページが応募開始直後にアクセス集中でつながらなくなった。翌年はサーバを3台に増やし、振り分け装置を前段に置いた。1台の保守作業も他の2台で処理を続けながら実施できるようになった。

試験での引っ掛け

大量アクセスを分散する仕組みではあるが、DDoS攻撃(多数の機器から一斉に通信を送りつける攻撃)を完全に防ぐものではない。また振り分け装置自体が故障すると全体が止まるため、その装置も冗長化が必要になる点が見落とされやすい。負荷分散が高めるのは可用性(使いたいときに使えること)であって、機密性・完全性ではない。サーバを増やしてもデータベースが1か所なら、そこが単一障害点(そこが止まると全体が止まる1か所)として残る。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:テクノロジ系
  • 大量アクセスを分散する仕組みではあるが、DDoS攻撃(多数の機器から一斉に通信を送りつける攻撃)を完全に防ぐものではない。