日付型とは?ひづけがた
日付型とは、表の列に日付や時刻を格納すると宣言するためのデータ型。DATE(年月日)、TIME(時分秒)、TIMESTAMP(年月日と時刻)などがあり、文字列ではなく日付として扱われるため、期間の絞り込みや日数の差の計算、月単位の集計をSQLだけで書ける。
最終更新:2026-10-09
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日付を文字列で持つと、「2026/3/1」「2026-03-01」「令和8年3月1日」が同じ日を指していても別の値になり、並べ替えも範囲指定も期待どおりに動かない。存在しない2月30日もそのまま登録できてしまう。そこで日付そのものを表す型を用意し、書き方の揺れと不正な値をデータベース側で弾き、日付どうしの計算を言語の機能として提供するようになった。
具体例
PostgreSQLやMySQLで受注日をDATE型にしておけば、WHERE 受注日 BETWEEN '2026-04-01' AND '2026-06-30' と書くだけで四半期分を抜き出せる。文字列型のまま持たせると、書式が一つ違う行が条件から静かに漏れる。
試験での引っ掛け
日付型の列がNULL(値が入っていないことを表す印)の行は、比較条件に当てはまらず結果から落ちる。空文字やゼロとNULLは別物という点が定番の引っ掛けになる。文字型・数値型・日付型という型の区別と、一意性制約(同じ値を重ねて入れさせない)や検査制約(決めた条件に合う値だけを入れさせる)といった列制約は別の話なので混ぜない。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 3. データ操作 > (2) データベース言語に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。