CAPTCHAとは?きゃぷちゃ
CAPTCHAとは、人間には簡単だが機械(自動プログラム)には難しい課題を出し、その答えで操作しているのが人間かどうかを判定する仕組み。ゆがんだ文字を読ませる、条件に合う画像を選ばせる、といった形がある。目的は、会員登録・投稿・ログインの画面で、プログラムによる大量の自動登録や自動投稿、パスワードの総当たりをふるい落とすこと。
最終更新:2026-10-10
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Web のフォームはプログラムからも送信できるため、何もしないと自動化された大量の登録や投稿が押し寄せる。人と機械の判読能力の差を使って、それを入口で止める。
具体例
Google の reCAPTCHA は、「私はロボットではありません」のチェックや「信号機が写っている画像をすべて選ぶ」課題を出し、多くのサイトの会員登録やお問い合わせフォームに組み込まれている。
試験での引っ掛け
CAPTCHA が確かめるのは「人間かどうか」で、「本人かどうか」ではない。本人確認の手段であるワンタイムパスワードや多要素認証と取り違えさせる選択肢が出る。QR コード・短縮 URL のような別の仕組みの説明を並べる問題もある。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問36(IPA)
人間には読み取ることが可能でも,プログラムでは読み取ることが難しいという差異を利用して,ゆがめたり一部を隠したりした画像から文字を判読して入力させることによって…
正解:CAPTCHA
要点:CAPTCHAは人と機械の判読差を使い自動入力を排除する
人間の視覚は多少ゆがんだ文字でも読み取れるが、プログラムによる文字認識は苦手であるという性質を利用し、ゆがませた画像の文字を入力させることで機械による自動登録や自動投稿をふるい落とす仕組みである。会員登録画面や投稿フォームで広く使われている。
出典:平成31年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問36(IPA)
CAPTCHAの目的はどれか。
正解:Webサイトなどにおいて、コンピュータではなく人間がアクセスしていることを確認する。
要点:CAPTCHAは操作者が人間かどうかを判定する仕組み
CAPTCHAは、ゆがんだ文字の判読など人間には容易で機械には難しい課題を出し、その解答によって操作者が人間かどうかを判定する仕組みである。プログラムによる自動的な大量アクセスを防ぐ目的で、会員登録や投稿の画面などに置かれる。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。