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リスクアセスメントとは?りすくあせすめんと

リスクアセスメントとは、リスク特定・リスク分析・リスク評価の3段階からなる一連の手続き。情報資産に対する脅威と脆弱性を洗い出し、起こりやすさと起きたときの影響からリスクの大きさを見積もり、あらかじめ定めた受容基準と照らして対応の優先順位を決めるところまでを指す。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では3回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2025年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:リスクアセスメント(資産・脅威・脆弱性)、資産・脅威・脆弱性

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背景

予算も人手も限られる以上、すべてのリスクへ同じだけ手を打つことはできない。勘や声の大きさで対策先を決めると、確率の低い派手な脅威に費用が向かい、地味だが頻発する穴が残ってしまう。そこで資産・脅威・脆弱性を洗い出して同じ物差しの上に並べ、優先順位に根拠を持たせる手続きが標準として整えられた。基本情報技術者試験では3段階の順序と中身が問われる。

具体例

学籍情報のデータベースという資産に対し、「外部からの不正アクセス」という脅威と「サポートの切れたOSを使い続けている」という脆弱性を洗い出すのがリスク特定。起こりやすさ中×影響度大からリスク値を求めるのが分析、受容水準を超えるので今期に手当てすると決めるのが評価にあたる。

試験での引っ掛け

アセスメントは評価までで区切られ、実際に対策を打つのは次のリスク対応の工程。ここを1語で答えさせる出題がある。またリスクの大きさは資産価値・脅威・脆弱性の掛け合わせで捉えるため、脅威が存在しても対応する脆弱性が無ければリスクにはならない、という関係も問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • アセスメントは評価までで区切られ、実際に対策を打つのは次のリスク対応の工程。